12日の米国市場は高安まちまちで推移。ダウは195.60高、ナスダックは120.27安、S&Pは小幅安となり、決算発表シーズンへの期待と半導体関連銘柄の下落が相場の方向感を欠く展開だった。
12日の米国市場は高安まちまで展開し、S&P500の構成銘柄の多くが上昇する一方、決算発表シーズンへの期待と半導体関連銘柄の下落を受けて総じて上値は限られた。ダウは寄り付近で上昇し、その後伸び悩んだが最終的には195.60ドル高で取引を終えた。ナスダック総合は反落、S&P500も小幅安となった。
経済指標の発表はなく、相場全体の動きは主に決算シーズンへの期待と半導体関連の動向に左右された。ハイテク株比率の高い銘柄が相対的に弱含む一方で、他業種の堅調さも見られた。
業種別ではエネルギーや生活必需品などが上昇する一方、情報技術が下落する動きとなり、半導体関連銘柄の下落がSOX指数を押し下げた。個別ではセールスフォースやコカ・コーラ、ナイキなどが堅調だった一方、エヌビディアはニュースを背景に下落した。
為替・金利の動きは本文で大きな指標発表はなく、夜間の日本市場の日経平均先物は軟調に推移している。