BIPROGYと博報堂コンサルティングが共同運営するPRAISE CARDが、2026年度グッドデザイン賞を受賞した。紙のカード文化をデジタル化し、継続利用を促す体験設計が評価された。
PRAISE CARDは、紙のサンクスカード文化をデジタル化したサービスで、リモートワークやオンライン会議が定着する中で、社員同士の感謝や称賛を伝える場を提供している。デジタルならではの蓄積性を生かし、称賛に集中できるシンプルなUIと体験を設計し、企業ごとのカスタマイズにも対応して高い継続率とエンゲージメント率の向上を目指している。
審査委員は、称賛を送り合うサービスとして継続利用が高まる工夫や、業務連絡機能と切り離す設計が評価された点に触れ、より良い関係性づくりを促す点が評価材料となった。
今回の受賞を機に、受賞作の展示やセミナーの開催が予定されており、G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展とPRAISE CARDセミナー「いい組織」はどうつくるかの開催が案内されている。