ETSグループは今期の経常利益予想を上方修正。3Q累計で経常利益が前年同期比61.6%増の8億7600万円となり、通期の見通しを従来予想から引き上げた。
ETSグループは決算短信を開示し、26年9月期の第3四半期累計(25年10月から26年6月)における連結経常利益が前年同期比61.6%増の8億7600万円に拡大したと発表した。
同時に通期の経常利益予想を従来の7億4700万円から9億8800万円へ上方修正。修正後の増益率は従来予想より高く、43.2%程度の増益見通しとなった。
会社は上方修正の理由として、電気工事業セグメントでの電力事業の一部工事の利益率改善と、不動産関連事業の売上・利益の想定通り推移を挙げている。これにより売上高は微増だが、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益の予想が上回る見込みと説明している。
直近3ヵ月の実績(4-6月、3Q)では連結経常利益が前年同期比1.8%減の1億6700万円となった一方、売上営業利益率は前年同期の5.9%から7.4%へ改善した。