3日午後の東京市場でドル円は神経質な動きを見せ、17時時点で157.04円。日銀の利上げ観測と介入警戒が円買いを促し、一時は8月3日以来の安値156.36円を付けた。
3日午後の東京外国為替市場でドル円は神経質な動きを示し、17時時点の price は157.04円となり、15時時点の157.37円と比べて約0.33円のドル安水準だった。円高の流れは継続し、日銀の利上げペースが加速するとの観測や為替介入への警戒感が背景にある。
関係筋の話として日銀は今月の会合で0.25%の利上げを公算とし、ペースを柔軟にするとの報道が伝わると、ドルの買いが一時抑えられ157.37円近辺まで持ち直した。日銀が9月会合で0.25%以上の利上げに踏み切るとの観測もあったが、結局円高の流れは変わらなかった。
ユーロ円も乱高下し、17時時点で182.23円。ユーロドルは1.1604ドル付近まで上昇する場面があったものの、総じて方向感は限定的だった。日銀の動向が相場の中心であり、クロス円も4桁の値幅を伴って動いた。
本日これまでの参考レンジとして、ドル円は156.36円から158.97円、ユーロドルは1.1584-1.1615、ユーロ円は181.58-184.18円のレンジが示された。