日本マクドナルドホールディングスの2026年12月期中間期決算短信の要約によれば、売上高は小幅増、営業利益と最終利益はともに大幅に増加。既存店売上高は43四半期連続の増加を維持し、店舗数は3,038店となっている。
日本マクドナルドホールディングスの2026年12月期中間期の業績は増収増益となった。売上高は前年同期比0.4%増の2,041億円、営業利益は同15.2%増の302億円、経常利益は同17.8%増の308億円、親会社株主に帰属する中間純利益は同17.0%増の197億円となった。売上原価率が79.1%から77.3%へ改善したことが利益拡大に寄与している。既存店売上高は43四半期連続で増加している。
事業セグメントはハンバーガーレストラン事業の単一セグメントで、直営・フランチャイズを通じ国内の店舗運営を行い、2026年6月末時点で店舗数は3,038店舗となっている。
貸借対照表では総資産が前年度末比0.8%減の3,616億円、純資産が4.3%増の2,927億円、自己資本比率は77.0%から80.9%へ改善した。流動負債は前年度末比19.1%減少している。
キャッシュフローでは営業活動によるキャッシュ・フローが245億円の収入となり、前年同期比で54億円減少。投資活動は218億円の支出、財務活動は75億円の支出となった。通期の業績予想は売上高が前期比2.1%減の4,080億円、営業利益が4.2%増の555億円、経常利益が6.6%増の555億円、親会社株主に帰属する当期純利益が3.2%増の350億円と修正されている。
配当面では年間配当金を1株当たり64円と計画しており、期末一括の見通しは前期と比べ8円増える見込みである。