後場コメントで村田製作所の目標株価引き下げやパナソニックHDの航空機向け機器生産拡大、チェンジHDのグループ化などが伝えられた。
村田製作所は、モルガン・スタンレーMUFG証券がAI/DC向け高付加価値MLCCの売上高増加と業績拡大を予想し、投資判断をOverweight継続、目標株価を1万2500円から1万1000円へ引き下げと伝えられている。第2四半期決算で通期計画を上方修正する可能性があるとの見方もあった。これを受けて株価は堅調な動きを示した。
パナソニックHDは航空機向けエンターテインメント機器の生産能力を6倍へ拡大する計画を日経が報じ、大幅続伸となった。大阪府門真市の拠点に新ラインを設け、将来的には機体への後付け製品も発売する見通し。
チェンジホールディングスはAIを活用したシステム開発・業務変革支援を行うアウタークをグループ会社化したと発表。アウタークは製造業などの現場での知識継承とAIによる自動化を進め、グループのAI活用力を高めるとしている。
横浜ゴムは米国のdotDataと共同開発を開始。製造業のR&Dにおける技術文書や知見と、dotDataの特徴量自動設計技術を組み合わせ、AIエージェントが技術者へ判断材料を提示する仕組みを構築する。
ホリイフードサービスは株主優待制度を拡充。1年以上保有の株主に優待を増額し、特別優待として新たにクルーズ船による日本一周旅行等の抽選を実施する。
ノーリツは投資有価証券売却益の計上見込みで、売却が完了したと発表。2026年8月~9月に保有する上場有価証券1銘柄を売却し、売却益は19億8500万円となる。