前場でハウテレビジョンが通期営業利益の上方修正を発表したほか、リログループがシンガポールのATIV Medicalを子会社化。スーパーツールは上期利益の減少を公表し自社株買い枠を設定。今村証券は上期利益が伸長、きらぼしFGは保有株の増加を公表。リボミックは通期損益を上方修正した。
ハウテレビジョンは27.1期の通期連結営業利益予想を従来の5000万円から1億円~2億円へ上方修正した。6月〜7月の上期が好調だったことを受け、下半期の売上時期の変動や費用削減効果の影響を考慮してレンジで開示している。
リログループはシンガポールのATIV Medicalの株式を取得し子会社化することを決定した。取得価額は16億8000万円で、赴任前から現地生活までの医療サービスを提供することで海外赴任支援事業のシナジーを狙う。
スーパーツールは27.3期上期の連結営業利益を1.3億円(前年同期比34.4%減)と公表。従来予想1.7億円を下回り、原材料・エネルギーコストの上昇が影響。一方で自社株買い枠として3万株・6000万円を設定し、取得期間は2026年10月21日〜2027年4月20日。
今村証券は27.3期上期の営業利益を速報値で10.4億円と公表、前年同期比2.1倍。株券・受益証券の受入手数料増加が寄与。
リボミックは14日ぶりに反発し、27.3期通期の営業損益予想を従来の赤字15.5億円から赤字14.8億円へ上方修正。DDSアプタマー技術の評価契約が収益計上見込みとなるほか、研究開発費の下振れも寄与。