日経平均は前週末比で約1044円安となり大幅に反落した。午前の急落後、半時点の下げ幅は縮小したが、全体として終日弱含みの展開となった。
31日前場の日経平均株価は前週末比1043円96銭安の65361円60銭と大幅に反落した。TOPIXも17.95ポイント安の4128.76と8日ぶりに下落し、早期利上げを意識した米国株安を背景に朝方から売りが先行した。日経平均は午前9時6分に64832円10銭をつける場面もあったが、その後は短期的な買い戻しで下げ幅を縮小した。
業種別には全33業種中21業種が下落、12業種が上昇。証券商品先物株や機械株、電気機器株、海運株、鉄鋼株が軟調。一方で電気ガス株や鉱業株は相対的に堅調な動きとなった。
出来高は東証プライム市場で9億4638万株、売買代金は3兆5262億円。値上がり696銘柄、値下がり795銘柄、変わらず62銘柄。論点となった銘柄はディスコや菱重工などの名前が挙げられ、上昇銘柄にはクオンツ総研HDやAppier、ベクトル、ストライクGなどが含まれた。