前場の日経平均は前日比837.54高の66318.81円で3日ぶりに大幅反発。TOPIXも上昇し、AIや半導体関連を中心に買いが先行した。
前場の日経平均株価は前日比837.54高の66318.81円と3日ぶりの大幅反発となり、同時刻のTOPIXは34.91ポイント高の4076.04ポイントで推移した。現地29日のSOX高を背景にAI関連や半導体関連の買いが先行し、大引けにかけて堅調に推移した。午前9時30分には日経平均が66518.98円まで上昇する場面もあった。
東証プライム市場の出来高は9億2523万株、売買代金は3兆3113億円と活発な取引となり、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を上回る展開となった。業種別では全33業種のうち29業種が上昇、上昇銘柄には非鉄金属株や海運株、銀行株、情報通信株、化学株などが含まれ、相場全体の堅調を支えた。
個別銘柄では古河電工やフジクラなど非鉄金属株、郵船や商船三井など海運株、三菱UFJやみずほなど銀行株、メルカリやソフトバンクGなど情報通信株、レゾナックや信越化など化学株が堅調に推移した。一方、ニッスイやUMIオスなど水産農林株、電通グループやリクルートHなどサービス株が下落した。特定銘柄の動向としては、上昇銘柄が多く見られた一方、下落銘柄も存在した。