16日の後場、日本株は買い戻しが広がり日経平均が65000円台を回復。ドル・円は反落し、寄与トップは東京エレクトロンとリクルートHDだった。
日経平均は前場の終値で1124.73円高の65550.68円となり、取引量は概算10億4682万株だった。前日の米株式市場が反発したことを背景に、日経は反発して始まり、買いは電子部品・機械・サービスなど幅広い業種へ広がっていった。
米国市場の動向を受けて日経は寄り付き後に64925.29円近辺から上昇を継続し、東証33業種はほぼ全面高となった。個別では東エレク、リクルートHD、イビデン、ソフトバンクG、ファーストリテなどが上昇し、下落は限定的だった。
ドル・円は158円近辺へ下げる場面があり、米10年債利回りの伸び悩みを背景にドル買いが縮小。ユーロ・円は177円台前後、ユーロ・ドルは1.1220台へ上昇する動きとなった。
後場のチェック銘柄として大末建設やセキュアヴェイルなど9銘柄がストップ高圏に張り付く場面を観測。経済指標は特段の発表なしで、日銀関係者の発言ほか国際動向が引き続き市場の注目点となった。