15日の日経平均株価は前日比3318円安の6万4425円で終え、終日で3600円を超える下げになる場面もあった。AI関連株・半導体株の売りが重なり、消費者物価指数の予想超過などを背景に売りが広がっている。
日経平均株価は15日、前日比3318円安の6万4425円で取引を終えた。終日には取引開始直後からAI関連銘柄を中心に値を下げ、下げ幅が一時3600円を超える場面があった。
終値は1カ月ぶりに6万5000円を割り込み、過去の取引における大幅安の中でも3番目に大きい下げとして記録された。
前日の米市場でAI関連企業への不安感が強まった流れを受け、消費者物価指数が市場予想を上回る等の影響も出た。市場関係者は企業の決算発表を控え、利益確定を進めて大幅な損失を避けようとする動きがみられたという。