大阪のダスキンが上海1号店をオープンさせ、7年ぶりの復活へ。限定商品と現地化戦略で長蛇の列が生み出す再挑戦の現状を伝える。
上海の大型モールにミスタードーナツの上海1号店が本日オープンし、再挑戦が始まった。オープン直後から長蛇の列ができていると伝えられている。
今回の復活では、前回人気だったポン・デ・リングにバナナのチョコレートを組み合わせた上海オリジナル商品を導入し、看板商品のポン・デ・リング以外にも複数の商品を展開してスタートダッシュを図る。価格は日本よりやや高めの設定で、約300円程度とされる。
撤退後の上海市場には日本式ドーナツ店を手掛ける中国企業の店舗が増え、ライバルが強化されている。差別化と現地化を進めることで、再出発を成功に導く戦略が問われている。
今後の展開として、イートインスペースを作らずテイクアウト中心の店舗展開を拡大し、3年間で店舗数を30店まで増やす方針が示されている。運営は上海企業に任せ、現地化を進める点が鍵になるとされる。