ラクスの月次売上開示日をきっかけに株価が反応し、米系大手証券が目標株価を引き上げた。さらに9月下旬にはあいち銀行と決済DX連携を公表した。
ラクスは9月14日に月次売上高の開示を行い、前日比で7.39%高、75.5円の上昇を記録した。これに伴い、直近5営業日は1,021.5円から1,097円のレンジでもみ合う局面となった。
同日、米系大手証券がラクスの株価見通しを引き上げて目標株価を1,200円へ設定し、中立の評価を据え置いた。株価動向と評価の修正が同時に起き、投資家の関心が高まった。
9月24日にはラクスとあいち銀行が東海エリア企業の決済DX支援で連携すると発表。ラクスの楽楽精算と楽楽請求をAPI連携し、銀行振込までをワンストップ化する新たな取り組みとなる。
決算面では2026年8月14日公表分の短信要約として、2026年4~6月期はIT人材事業の連結除外により売上高は142億円、営業利益は48億円、最終利益は146億円となり、特別利益167億円の計上で大幅な増益となった。