今夜はFOMCと日銀金融政策決定会合を控え、ドル/円は157円を挟んで方向感に乏しい展開が見込まれる。東京市場では157円近辺でのもみ合いが続いた。
東京市場のドル/円は仲値公示に向けて157.21円前後まで上昇した後、正午前には156.65円前後へ弱含みとなり、原油価格の高止まりを背景に方向感が定まらない値動きが続いた。
海外市場の見通しとして、今週27-28日に米FOMC、29-30日に日銀の金融政策決定会合が予定されており、市場では日米の金利据え置きがほぼ確実視されている。次回12月会合での利上げ示唆が焦点となりそうだ。
今夜の注目イベントとして独IFO企業景況感指数の発表(10月)、米2年債入札(690億ドル)が予定されている。これらの材料の有無がドル/円の動きに影響を与える可能性がある。
ドル/円のチャート分析では予想レンジが156.300-157.800円とされており、60分足では一時156.08円前後へ下落後に反発。157.20-40円付近の上値抵抗を突破できれば動意づく可能性がある。