米株の動向を受け、今日の東京市場ではアンドSTの上期利益増やスター・マイカHDの3Q累計利益増、日東電の自社株消却などのニュースが相次ぎ物色が想定された。
昨日の米株市場ではダウが大幅に下落する一方、ナスダックは小幅高となり、為替市場は1ドル157円台で推移した。こうした動きを受けて、今日の東京市場ではアンドSTが上期営業利益を34.6%増と発表したほか、スター・マイカHDが第3四半期累計で営業利益を67.4%増と開示する見込みとなっている。
また、スルガ銀行が27年3月期の業績と配当予想を上方修正したことが伝えられ、日東電が発行済株式数の2.28%を自社株消却すると公表した。菱化工機と月島HDが経営統合を発表し、東証スタンダード銘柄を中心に関連銘柄の動意づけが想定された。さらにアイコムとLIMNOの合弁事業化で基本合意したことも伝えられた。
一方、ERIHDやNISSHA、メンバーズ、ニデック、ピックルスHD、テクノアルファ、キユソ流通、CSHDなど一部銘柄は軟調な展開が想定された。株式市場の局面から見て、発表内容の違いにより銘柄間の動きが分かれる展開が予想された。