外国為替市場で円が対ドルで3日間で約5円上昇。日米当局の円安是正への取り組みを巡る思惑を背景に、円安局面の転換が意識されつつある。
外国為替市場で円は対ドルで3日間にわたり上昇し、約5円の値幅を動かした。市場関係者の間では円安局面の転換が意識され始めているとの見方が広がる。
円相場は2日時点で1ドル=160円台前半の水準だったが、4日午前には155円台前半まで上昇した。介入観測が強まる中で、円の買い戻しが進んだとの報道もある。
長い間続いた円安局面については、市場参加者の見方が分かれているが、介入の効果に対する注意喚起とともに、今後の動向を注視する動きが広がっている。