日経平均は4日続伸。米ハイテク株高を背景に、ソフトバンクグループが買い先行となり、住友電気工業とNECが米メタと海底ケーブルの協業を発表した。
日経平均株価は4日連続で上昇した。朝方には6万6249.11円まで上昇した後、伸び悩む展開となった。米国市場のハイテク株高が支えとなる一方、長期金利の上昇が株式市場の重石となった。米中首脳会談の焦点や原油・金利動向にも市場の注目が集まった。
ソフトバンクグループは買い先行で推移した。連休中の米ハイテク株高や社債発行のニュースを背景に買いが先行し、朝方には一時高値を付けたが、上げ幅を縮めた。
住友電気工業と米メタ・プラットフォームズ、NECは世界初の商用ペタビット級光海底ケーブルシステム「Petal」の構築で協業を開始することを発表した。Petalは約7000kmの大西洋横断ケーブルで、2029年の運用開始を予定。
今後の話題として、ペタビット級ケーブルの商用化やAI関連の経済外交の影響、日米中の技術競争の動向が市場の注目点として挙げられている。