スズキは新型軽乗用EV「e SKY(eスカイ)」を10月6日に正式発表するとみられ、26kWhバッテリーでWLTC走行310kmを実現する見込み。デザインはアルトを連想させつつEVらしさを控えめに、日常の風景に溶け込む仕上がりになるという。
秋の正式発表を控える新型車の中で、スズキの新型軽乗用EV「e SKY(eスカイ)」の全貌が10月6日に明らかになる見込みで注目が集まっている。
ボディサイズは全長3395mm全幅1475mm全高1625mm、ホイールベース2460mmで、アルトと同寸だが全高が100mm高い設計となる。エクステリアはグリルレスのEVらしさを取り入れつつ、親しみやすさを保つ仕上げ。
スペックは26kWhのバッテリー、最高出力47kW、 WLTCモード走行距離は310kmを実現。開発コンセプトは「Easy to Switch!」で、ガソリン車からの乗り換え時の不安を払拭する工夫が盛り込まれている。
EV初心者の不安を軽減する滑らかな加速や扱いやすい速度コントロール機能、静粛性の高さに加え、車両自体が大容量のポータブル電源としてアウトドアや災害時にも活用できる点も大きなアピールポイントとされる。
正式発表日まで詳細は不明だが、日産「サクラ」やホンダ「N-ONE e:」といったライバルを念頭に、実用性と使い勝手を重視した構成が期待されている。