9月18日のNY外為市場でドル・円は一時157円96銭まで上昇後、156円60銭まで下落して引けた。日銀のレートチェック報道を受けて円買いが強まったほか、米指標の混乱でドル買いが後退した。
18日のニューヨーク外為市場ではドル・円が157円96銭から156円60銷まで下落して引けた。原油価格の反発や米8月の設備稼働率・鉱工業生産・景気先行指数が予想を下回り、ドル買いが後退した面影が見られた。
欧米主要通貨ではユーロ・ドルが1.1455ドルまで下落後、1.1490ドルまで反発して引けた。ユーロ・円は181円00銭から179円75銭へ下落した。ポンド・ドルは1.3336ドルまで下落後、1.3398ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.8260フランへ上昇した後、0.8217フランへ下落。米8月の設備稼働率は76.3%、鉱工業生産は前月比0%、景気先行指数は前月比-0.1%と発表された。日銀がレートチェックとの報道を受け、円買い戻しが強まった。
市場は今後も日米の金利動向や米経済指標の動向に注目しており、追加の金融政策判断への反応を見守る展開が続くとみられる。