11月4日に三菱商事は中間決算と最大1兆円の自社株買いを発表し、同日株価は前日比7.88%高の5148円まで上昇、出来高は前日比347%増の2479万800株となった。
11月4日、三菱商事は中間決算と大規模な自社株買いを発表した。株価は同日+7.88%となり、取引量は前日比で大幅に膨らんだ。
2027年3月期中間決算の発表によると、売上高は前年同期比20.5%増の10兆4,100億円、親会社株主に帰属する中間利益は74.2%増の6,196億円となった。市況上昇や有価証券売却関連益が寄与したとされた。
直近の決算発表日は2026年11月4日で、決算短信の要約では売上高が前年同期比で増加、税引前利益は77.9%増の8,158億円、親会社所有者帰属中間利益は同様に増加していた。過去12四半期は横ばい傾向でROEの低下が指摘されつつ、自己資本比率は安定している。
今後の業績チェックポイントとして資源・エネルギー市況の動向や投資先配当の拡大が注目され、運転資金の改善と投資回収の進捗が資金繰りに影響すると見られている。