合同製鐵は今期の経常利益を大幅に下方修正し、通期は従来予想を64.3%下げて25億円となる見通しとなった。併せて上期実績と第2四半期の状況が悪化し、期初計画を下回って着地の見通しだ。
決算短信の発表によると、合同製鐵は2027年3月期の第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を2.5億円とし、前年同期比で大きく落ち込んだ。従来予想の10億円を下回って着地している。
同日、通期の経常利益見通しを従来予想の70億円から25億円へと64.3%下方修正し、減益の程度が拡大する見通しとなった。上期実績と下期の計画に基づく試算では、下期の経常利益は前年同期比53.1%減の22.4億円になる見込み。
7-9月期の実績は7.2億円の赤字となり、前年同期は26.1億円の黒字だった。売上高営業損益率は前年同期の5.4%から-1.3%へ悪化している。
今期の今後の見通しとして、下期の予想値と通期の修正後の計画を示しており、新しい通期予想は前提条件の変更を含め、従来の計画を下回る内容となっている。