FPGは2026年9月期第3四半期累計決算を公表し、国内不動産ファンド事業の落ち込みにより売上高が前年同期比43.3%減の514億円となった。一方リースファンド事業は好調を維持し、営業利益176億円、最終利益121億円となった。
FPGが公表した2026年9月期第3四半期累計の決算短信によると、売上高は514億円(前年同期比43.3%減)となり、主因は国内不動産ファンド事業の大幅な落ち込みである。一方、リースファンド事業は好調を維持し、売上総利益の減少幅は限定的だった。
営業利益は176億円(前年同期比8.6%減)、最終利益は121億円(同12.0%減)と、利益面でも前年を下回った。過去12四半期にわたり業績は改善傾向にあるとの指摘があるものの、期中の税制改正や需要変動などのリスク要因も併記されている。
今後のチェックポイントとしては、リースファンドの販売好調と利益率向上、国内不動産商品の販売進捗が挙げられる。一方、税制改正による不動産小口化商品の需要変動や海外不動産ファンドの組成・販売の遅れなどのリスクが指摘されている。
決算発表スケジュールとして次回の決算発表日は未定と記載されている。