東京おもちゃショー2026が8月27日開幕。国内玩具市場は1兆1664億円と過去最高を更新し、同イベント内で日本おもちゃ大賞2026の大賞9部門が発表された。
日本玩具協会は東京国際フォーラムでTOKYOおもちゃショー2026の記者発表会と第18回日本おもちゃ大賞2026の授賞式を実施した。第63回となる同イベントは、8月27日から30日までの4日間、東京ビッグサイト西1~4ホールで開催される。
発表会では2025年度の国内玩具市場規模が前年度比106.3%の1兆1664億円に達し、2019年度以降6年連続で過去最高を更新したことが報告された。市場を牽引する主力はトレーディングカード・カードゲーム、ぬいぐるみ、ホビー、キダルト需要、訪日外国人のインバウンド需要などである。
審査は審査過程の充実化を評価し、社会トレンドを反映した新商品やオールエイジ向け商品を選出したとされる。トレンドとして、サステナビリティや投資要素を取り入れた「社会トレンドを反映したおもちゃ」や、昭和・平成の懐かしさと令和の新鮮さを融合した「ノスタルジアトイ」、大人の鑑賞や組み立てを想定した「キダルトトイ」が挙げられた。
「日本おもちゃ大賞2026」には44社356商品の応募があり、全9部門の大賞各1商品、優秀賞計36商品、ヒット・セールス賞1件、特別賞1件が決定した。受賞商品はTOKYOおもちゃショー2026会場の特設ブースで公開される予定である。)