日本玩具協会はTOKYOおもちゃショー2026の記者発表会で、日本おもちゃ大賞2026の受賞商品を公表し、部門別の受賞作と市場動向を発表した。受賞商品はショー会場の特設ゾーンでも展示される。
TOKYOおもちゃショー2026の記者発表会で、日本おもちゃ大賞2026の授賞式が行われ、出展企業数は国内110社、海外75社の合計185社と発表された。昭和・平成世代向けのノスタルジアトイを含む多様な商品が展示される見込みで、ショーは世代を超えた価値観の提案を目指していると説明された。
2025年度の日本の玩具市場規模は前年度比106.3%の1兆1664億円で過去最高を更新し、全体的な市場環境が好調だったことが報告された。ショーの主催者は、玩具業界にとって情報発信の最大の場としての役割と、SNSを活用したプロモーション強化を強調している。
日本おもちゃ大賞2026の大賞受賞作品は教育部門「よみかきレッスン!マジカルボードずかん ディズニーキャラクターズ マジカルプレイタイム」(タカラトミー)、ゲーム&パズル部門「投資番付」(メガハウス)、キャラクター部門「変身ベルト DXマイスドライバー 仮面ライダーマイス&リドセット」(バンダイ)、アクション部門「プラレール 動くぞ!変形!ギガデカドクターイエロー」(タカラトミー)、キダルト部門「PERFECT GRADE UNLEASHED 1/60 νガンダム」(BANDAI SPIRITS)、ベーシック部門「シルバニアファミリー どきどきアドベンチャーマウンテン」(エポック社)」といった受賞が発表された。
また、ヒット・セールス賞には「Tamagotchi Paradise – Pink Land/Blue Water/Purple Sky」(バンダイ)が選ばれ、特別賞として「トイ・ストーリーシリーズ」(ウォルト・ディズニー・ジャパン)の受賞が評価された。受賞製品はTOKYOおもちゃショー2026の出展ブースおよび西3ホール内の特設ゾーンで展示される。
ショーの来場者動向として、昨年の来場者規模に近い規模と見込まれ、出展者は展示会を通じた商談・新商品発表の場として活用される見通しが示された。