29日の日本株は原油高止まりと米長期金利の上昇を背景に続落が見込まれ、3月・9月期決算の配当権利落ちも重しになる見通し。BloombergのデータによればTOPIXは約35.7ポイント分、日経平均は約384円分下押し要因となる。
29日の日本株は原油先物の高止まりと米長期金利の上昇が続く見通しとなっており、株式市場は下押し圧力を受ける見込みだ。中東情勢の不透明感が背景要因として挙げられている。
市場全体への影響として、頂くとされる要因の一つに配当権利落ちがある。Bloombergのデータでは、東証株価指数TOPIXで約35.7ポイント分、日経平均株価で約384円分の下押し要因になると試算されている。
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジストは、市場の下押し要因を説明する形で見解を示しているとされる。原油高と金利上昇が重なる局面でのリスク感覚の強まりが意識されている。