中部電力の安井稔社長が就任初日となる10月1日、浜岡原発の再稼働審査をめぐるデータ不正問題を受けて地元自治体を訪問した。しかし面会は非公開とされ、専門家から批判の声が上がっている。
浜岡原発の再稼働審査をめぐるデータ不正問題を背景に、中部電力は新社長の安井稔氏を迎えた。就任初日となる10月1日、信頼回復に向けた動きが公の場で打ち出された。
安井社長は地元自治体を訪問し、再稼働審査の過程を説明する機会を設けたとみられる。訪問の趣旨や具体的な説明内容の詳細は公表されていない。
訪問先での面会は公開されず、非公開とされていることが確認された。関係者間で情報公開の在り方を巡る議論が続く。
専門家からはデータ不正問題を巡る対応や情報公開の在り方に対して批判の声が上がっている。今後の説明の在り方や信頼回復の取り組みが注目される。