NCD株式会社が自転車利用者を対象に実施したアンケート調査の結果、自転車の交通ルール遵守に難しさを感じる人が82.6%にのぼり、車道の狭さや交通量の多さ、歩道の安全性の不安が主な理由として挙げられました。
日常の自転車利用において交通ルールを守ることが難しいと感じる人の割合は82.6%で、よくあるまたはときどきあると回答したケースを合計した値です。
難しさの理由として、車道が狭いことが73.2%、車道の交通量が多いことが69.9%、歩道の方が安全と感じることが65.9%と上位を占め、通行環境への不安が明らかになりました。
車道走行時に危険を感じた経験は91.9%に達し、危険要因として車道幅の狭さが最も多く挙げられました。歩道走行時の危険感は45.0%で、幅の狭さと歩行者接触が上位です。改善としては自転車専用レーンの整備と道路幅の確保が80%超で求められました。
調査概要として対象は月極駐輪場「ECOPOOL(R)」利用者、期間は2026年9月2日から9月23日まで、回答数は194名(分析対象は149名)です。