長期金利の動向に警戒感を持ちつつ、テーマ性のある銘柄へ資金の流れが向かうとの見方が市場で伝えられている。午後の主要指標は日経平均の下落を示す一方、米国株式の動きは小幅な変動にとどまっている。
国内株式市場の見通しは、長期金利の動向に対して警戒感を残しつつ、テーマ性のある銘柄の物色を維持したいという姿勢が示されている。市場関係者は長期金利の動向に注目しつつ、景気敏感銘柄などのテーマ株に資金を配分する動きを想定している。
日経平均は午後の取引で68,309.46と表示され、647.26ポイントの下落、0.94%の下げを記録している。米国市場の動向はNYダウが終値3,842.19で、前日比11.74ポイントの上昇となっているほか、為替や上海市場の動きも併せて市場の方向性を左右している。
投資家は長期金利の動向を警戒しつつも、テーマ株への物色の流れに乗ることを意識しており、ボラティリティの高まりと機会の両面を見極める姿勢が続く可能性がある。