マツダはCX‑30とCX‑5に同じeスカイアクティブG 2.5エンジンを搭載する改良を導入。上級グレード同士の価格が352万円で揃う点や、取材会で分かった購入層の傾向も紹介されている。
7月の改良で4気筒ディーゼルがカタログ落ちし、2.5Lガソリンエンジンのマイルドハイブリッド化が進んだ。今回、日本市場ではCX-30とCX-5に同じeスカイアクティブG 2.5を搭載した構成で提供されることになった。
CX-30の上級グレード25エアーエディションとCX-5の中間グレードGは、価格がいずれも352万円で同額となる。取材データによれば、CX-5の方が男性比率が高く、年代はCX-5が30〜50歳台が多い一方、CX-30は50〜60歳が中心である。
購入の重視ポイントは両車とも外観が一位だが、CX-5は居住性と内装デザインが、CX-30は内装デザインとボディカラーが続く。CX-30は1~2名の使用が多く、CX-5はファミリー層の支持が多いと分析された。
販売現場のデータではCX-30の25エアーエディションが全体の60%を占め、エアログレーの訴求色も好評とのこと。CX-5は他社銘柄からの乗り換えが半分近くを占め、綾瀬はるかさんの起用が若いユーザー層の取り込みに寄与したとの見方もある。