キオクシアホールディングスの株価が最高値から大きく落ち込み、現在は3万台半ばの水準にとどまる。一方で一部の個人投資家やファンドは割安とみて買いを検討している。
日本の半導体メモリ最大手のキオクシア株は停滞局面が続き、6月末の最高値を大きく割り込み、現在は過去のピーク時の水準から大きく下落した。売買代金もピーク時の7分の1程度に落ち込んでおり、注目度は薄れている。
三菱UFJアセットマネジメントの日系投信「日本株オープン35」を運用する投資家の発言として、5〜7年後の企業価値を前提に割安と判断できる銘柄を選別する動きがあるとされる。これにより、長期的な視点での買い意欲が一部で現れている。
記事は有料会員向けの内容としているが、株価の乖離を機に本源的価値との整合性を重視する投資家の動きが続く可能性があるとの観測が示される。