キオクシアホールディングスの28日の売買代金が約5カ月ぶりの低水準に落ち、株価は横ばい圏で推移している。分割を控えるが個人投資家の買いが活発化する兆しには陰りが見える。
28日の東京株式市場でキオクシアホールディングスの売買代金が約5カ月ぶりの低水準に落ち込み、株価は大幅な上昇を伴わず横ばい圏で推移した。分割発表を控える中で取引が活発化するとの期待は後退している。
同社は株式分割を前に市場の関心を集めているものの、個人投資家の売買情勢は以前のような盛り上がりを欠く状況が続いている。日経平均株価も構成銘柄として動きが乏しく、方向性を欠いた動きが続いている。
記事はキオクシアの売買代金が1兆円を超える時期と比べて低調であることを指摘。分割は活性化の契機になるとの市場期待に対し、現状は不確実感が残っていると要旨されている。