本日の米ドルはインフレ圧力と国際情勢の影響で上昇。国内ベトナムドンの基準レートは25,610ドンのままで、現地の買い・売りレートも示された。
米ドルは米ドル指数(DXY)が0.25%上昇して99.68となり、インフレ懸念と安全資産への需要を背景に強含みで推移した。世界市場では原油価格の上昇や米伊緊張の再燃が影響し、債券利回りが上昇。
米国の利上げ観測が高まる中、FRBの9月利上げ確率が68%と見込まれている一方、8月雇用統計とCPIの発表が来月の判断材料になる見込み。EUのユーロは小幅下落、円もやや安含み。
国内市場ではベトナム国家銀行が基準レートを25,610ドンと据え置き、買いレート24,380ドン、売りレート26,840ドンを示した。商業銀行のドル相場はこの水準で推移している。
このほか、ユーロ・円の対ドル相場や他通貨の動向も併せて報じられており、今後の市況の注視点として米国の金利動向と原油動向が挙げられる。