スズキは27年3月期の連結営業利益を5400億円と見込み、前期比13%減となる見通しを公表した。中東情勢の影響で原材料高が業績を圧迫している。
スズキは2027年3月期の連結営業利益を前期比13%減の5400億円とする見通しを発表した。従来予想を300億円下回る。中東情勢の緊迫化に伴う原材料高が影響している。
26年4〜6月期の連結決算は売上高が前年同期比22%増の1兆7057億円、純利益が80%増の1836億円だった。
決算発表後は東京市場で株価が一時前日比約5%安となり、午後2時の取引で1806円をつけた。
販売台数の増加や円安による業績押し上げ効果はあったものの、中東情勢の影響が利益を圧迫する要因として挙げられている。