本日、ドル円は円安で157円台半ばまで進み、156円付近の買いが厚い一方、158円台前半〜半ばの売りと160円近くの売りも目立つ。相関分析では主要通貨との関係性も示された。
昨日の動きと比べて、本日もドル円は円安方向で推移した。日中は上下に振れたが、終盤にかけて円安の勢いが強まり、現在は157円台半ば付近での取引となっている。市場ではドルが他の主要通貨に対して概ね強い動きを示しているとされ、円に対しても同様の動きが観測された。
本日公開されたテクニカル分析では、オーダーブックの状況が注目されている。156円付近の買い注文が特に厚く、サポートライン付近での発注が目立つ。一方、159円台前半にも厚い買い注文が確認され、レジスタンスライン以外の要因で注目されている可能性がある。反面、158円台前半から半ばには売り注文が厚く、160円近辺にも売りが集中している。
ドル円と他の通貨ペアの相関分析では、過去24時間でポンド円や豪ドル円、ユーロ円と強い相関が見られた一方、ユーロドルとポンドドル、豪ドル米ドルは逆相関だった。
主要8通貨の通貨強弱では、直近24時間で最も強いのがカナダドル、最も弱いのがユーロで、円はマイナス圏で推移している。ドルは全体的にプラス幅を広げる展開で安定して推移している。
本日発表予定の経済指標として米FOMCの1日目、9月新築住宅販売件数、10月消費者信頼感指数が挙げられており、発表予定リストが案内されている。