ゴールドクレストが10月28日大引け後に上期決算を発表。連結経常利益は87.9億円で前年同期比72.6%増、通期計画の進捗率は61.9%に達した。
ゴールドクレストが2027年3月期第2四半期累計(4-9月)の決算を公表し、連結経常利益は87.9億円となり、前年同期比で72.6%の増加を示した。売上高や営業利益の値は本文に記載されていないが、経常利益を中心に前期比で大幅な伸びを報じている。
通期計画は142億円と置かれており、今回の実績は進捗率61.9%に達している。5年平均の進捗率45.7%を上回る水準で、期初の見通しに対する進捗が一定程度進んだことになる。
一方、直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の経常利益は2.9億円と前年同期比78.5%減となり、売上高営業利益率は27.0%から13.7%へ大幅低下した。短期の収益性が悪化している局面が指摘されている。
上期実績と下期の見通しを合わせて考えると、下期(10-3月)も経常利益は54.1億円と試算され、前年同期比で+56.1%の伸びを見込む計算になる。