ベイカレント・グループが2026年3〜8月期の連結決算を公表。AI導入の業務効率化とサイバーセキュリティ関連の需要拡大を背景に、純利益は前年同期比29%増の222億円となった。
ベイカレントは2026年3〜8月期の連結決算(IFRSベース)で、純利益が前年同期比29%増の222億円、売上収益が36%増の929億円、営業利益が28%増の298億円だったと発表した。サイバー攻撃の高度化を背景にセキュリティ対策の支援が増え、AIを活用した業務効率化の導入が大手金融機関の需要を押し上げた。
コンサルタント人数は31%増え、人員増によって1人当たりの売上も7%増加した。期中の伸び要因として、AI導入とサイバーセキュリティ関連の案件が寄与した。
同日発表の通期見通しと中期計画では、27年2月期の通期売上収益は前期比28%増の1900億円、営業利益648億円、純利益481億円を見込むとした。さらに31年2月期を最終年度とする中期経営計画では、売上収益を5000億円、EBITDAを2000億円へ拡大する目標を掲げている。