15日前場の東京市場で日経平均は3日ぶりに反発し、ソフトバンクグループが指数を牽引して6万4082円36銭で午前の取引を終えた。前日比は589円37銭高だった。
15日前場の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反発し、前日比589円37銭高の6万4082円36銭で午前の取引を終えた。東証プライム市場の銘柄動向は上昇銘柄が下落銘柄を上回り、出来高は8億1511万株、売買代金は3兆5593億円となった。
日経平均へのプラス寄与度トップはソフトバンクグループで、単独で指数を428円81銭押し上げた。前日には米オープンAIのIPO見送り報道を受け急落していたが、半導体関連株の買い戻しが広がり、同社も6%超上昇した。寄与度上位にはアドバンテスト、リクルートホールディングス、キオクシアホールディングス、イビデンが続いた。
マイナス寄与度ではファーストリテイリングが26円55銭の押し下げでトップとなり、続いて豊田通商、コナミグループ、KDDI、ニトリホールディングスが小幅に下げた。
業種別では内需系が堅調で、情報・通信、ガラス・土石、医薬品、サービスなどの上昇が目立った。一方、証券・商品、銀行、石油・石炭など原油高や金利上昇の影響を受けるセクターが下落した。