東京市場でドル・円は157円台半ばでのもみ合いにとどまり、材料難から様子見が長引いた。NY原油先物が上昇しドル買いに振れやすいとの観測も伝えられている。
28日午後の東京市場でドル・円は157円70銭台でもみ合い、取引レンジは157円34銭から157円85銭の間に収まった。材料はいったん出尽くし、動意は限定的となっている。
WTI原油は1バレル=約94ドル台に浮上しており、これがドル買いの要因として挙げられている。
主要通貨の動きはドルに対して上昇の勢いが一服しているとされ、ユーロ・円は179円台半ば、ユーロ・ドルは1.1373〜1.1391ドルのレンジで推移している。
この日の動きは材料不足と見られ、今後の手掛かり待ちの局面が続く見通しだと伝えられている。