日精蝋が今期の連結経常利益を従来予想の13億円→27億円へ2.1倍上方修正。上期の実績は4-6月期で11.4億円、売上利益率は22.8%に改善。
日精蝋は8月14日、決算短信を発表し、2026年12月期の通期経常利益を従来の13億円から27億円へ2.1倍上方修正した。これにより増益率も大きく拡大する見通しとなっている。併せて、前期比で大幅な増益となる見通しが示された。
第2四半期累計の実績は、1-6月期の経常利益が14.8億円で前年同期比5.2倍、売上高に対する営業利益率は上昇している。直近3か月の実績では4-6月期の経常利益が11.4億円となり、売上営業利益率は5.5%から22.8%へ急上昇した。
今期の業績予想では、従来の修正率と比べて通期の予想が引き上げられ、最終利益も修正後は2000百万円となっている。第2四半期以降の実績を踏まえ、下期も高水準の収益性が見込まれるとの見方が示された。
これに伴い、直近の期中推移としては、決算短信に基づく各期の数値が更新され、特に上期の経常利益と今期の通期見通しの伸びが強調されている。企業は今後の業績の推移を注視する姿勢を崩していない。