中央発條株の配当情報が公開され、2026年3月期の実績と2027年3月期の予想配当が示された。決算短信の要約では売上高や利益の状況、今後の見通しが整理されている。
2026年3月期の年間配当額(調整後)は60.00円で、2025年3月期は40.00円、2024年3月期は20.00円、2023年3月期は18.00円(いずれも年度ベースの合計)。一方、2027年3月期は予想配当総額が90.00円とされ、第1四半期で60.00円の予想、第3四半期に45.00円、合計90.00円を見込む計画が示された。実績と予想には四半期ごとの配当分布の差異があり、詳細は四半期別の表に整理されている。
配当性向の推移として、2026年期は12.2%、2025年期は54.4%、2024年期は25.4%、2023年期は93.4%、2022年期は44.3%、2021年期は49.9%、2020年期は38.2%、2019年期は35.1%、2018年期は30.0%、2017年期は26.7%と記録されている。EPSは各期で実績・調整後の値が併記され、直近ほどではないが年度によって変動していることがわかる。
決算発表は直近で2026年10月28日に行われ、売上高は前年同期比4.1%増の562億5,000万円だった一方、営業利益は74.0%減の3億8,800万円、経常利益は64.2%減の7億円、親会社株主に帰属する中間純利益は42.0%減の7億7,600万円だった。国内需要と円安が売上を押し上げた一方、先行投資・中国減産・関税・資材インフレが利益を圧迫したと要約されている。