感染拡大下の食品小売需要の伸長
FY2021-Q1に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。15社中5社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループが主に属する食品小売業界におきましては、経済活動の正常化による人流増加に加え、インバウンドの回復も追い風となる一方、原材料価格や光熱費、人件費の上昇に加えて、継続的な物価上昇による消費者の節約志向が強まるなど、企業運営を取り巻く環境は厳しさを増しております。」
経済活動の正常化、人流増加、インバウンド回復を食品小売の追い風として記載する整理を継続している。 - FY2025-Q1人流・インバウンド回復を追い風として明示有価証券報告書
「当社グループが主に属する食品小売業界におきましては、経済活動の正常化による人流増加に加え、インバウンドの回復も追い風となる一方」
感染症後の経済活動正常化に伴う人流増加とインバウンド回復を、食品小売の需要を支える要因として新たに具体化している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されたことで、コロナ禍からの経済活動の再開が進む一方」
感染拡大下の需要環境から、5類移行による経済活動の再開が進む需要環境への変化を継続して記載している。 - FY2024-Q1経済活動再開による需要環境の変化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されたことで、コロナ禍からの経済活動の再開が進む一方」
感染拡大下の内食・まとめ買い需要の伸長やその後の低価格志向という記載から、5類移行による経済活動の再開が進む需要環境へ記述が移っている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループが主に属する食品小売業界におきましては、消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に徐々に戻り始めた一方、企業収益の減少に伴う所得環境の悪化及び輸入物価の高騰等によるインフレを背景に、日常の買物での生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続きました。」
感染拡大下での内食・まとめ買い需要の伸長から、購買行動が感染拡大前へ戻り始める一方で低価格志向が続く需要環境への変化を引き続き記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に徐々に戻り始めた一方、企業収益の減少に伴う所得環境の悪化及び輸入物価の高騰等によるインフレを背景に、日常の買物での生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続きました。」
購買行動が感染拡大前へ戻り始める一方、所得環境の悪化やインフレを背景に低価格志向が続く需要環境を引き続き記載している。 - FY2023-Q1需要構造の正常化方向有価証券報告書
「消費者の購買行動が新型コロナウイルス感染症拡大前の状態に徐々に戻り始めた一方、企業収益の減少に伴う所得環境の悪化及び輸入物価の高騰等によるインフレを背景に、日常の買物での生活防衛意識はさらに強まり、低価格志向が続きました。」
感染拡大下での内食・まとめ買い需要の伸長という従来の記述から、購買行動が感染拡大前へ戻り始め、低価格志向が続く需要環境へ記述が変化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「依然として消費者の節約志向、内食・まとめ買い志向が根強い一方、世帯収入の減少や消費者物価の上昇により、厳しい家計状況と消費減退が想定され、前年と同様の収益確保が難しい状況となっております。」
内食・まとめ買い志向が続く一方、世帯収入減少と物価上昇による消費減退想定を継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「依然として消費者の節約志向、内食・まとめ買い志向が根強い一方、世帯収入の減少や消費者物価の上昇により、厳しい家計状況と消費減退が想定され、前年と同様の収益確保が難しい状況となっております。」
内食・まとめ買い志向は続く一方、世帯収入の減少や物価上昇を背景に消費減退が想定される状況を継続して記載している。 - FY2022-Q1感染拡大下の需要の追い風から消費減退想定へ有価証券報告書
「依然として消費者の節約志向、内食・まとめ買い志向が根強い一方、世帯収入の減少や消費者物価の上昇により、厳しい家計状況と消費減退が想定され、前年と同様の収益確保が難しい状況となっております。」
従来の内食・まとめ買い志向は引き続き記載されているが、今回は世帯収入の減少や物価上昇を背景に、食品小売需要を一方的な追い風ではなく消費減退が想定される環境として記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「特に食品小売業におきましては、マスクをはじめとする感染予防関連商品および学校休校による内食需要の高まりを受けた生鮮食品の伸長、まとめ買い傾向による客単価の上昇により、業況は良好に推移いたしました。」
感染予防関連商品、内食需要、生鮮食品、まとめ買いによる客単価上昇が食品小売業の業況を支えたとの記載を継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「特に食品小売業におきましては、マスクをはじめとする感染予防関連商品および学校休校による内食需要の高まりを受けた生鮮食品の伸長、まとめ買い傾向による客単価の上昇により、業況は良好に推移いたしました。」
感染予防関連商品、内食需要、生鮮食品、まとめ買いによる客単価上昇が食品小売業の業況を支えたとの記載を継続している。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「特に食品小売業におきましては、マスクをはじめとする感染予防関連商品および学校休校による内食需要の高まりを受けた生鮮食品の伸長、まとめ買い傾向による客単価の上昇により、業況は良好に推移いたしました。」
感染予防関連商品、内食需要、生鮮食品、まとめ買いによる客単価上昇が食品小売業の業況を支えたという事実を新たに記載している。