ストライダーズ(9816)・リスク顕在化
資材・サービス価格高騰と人件費増加・価格転嫁不足
FY2024に初出。6回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-07-31。
6記載
3年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ホテル運営費用の上昇による利益圧迫7社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
ストライダーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「物価上昇や人件費・エネルギーコストの高騰など、費用構造の重圧が継続した影響もあり、増収減益となりました。」
倉敷ロイヤルアートホテルでは、物価・人件費・エネルギーコストの高騰が増収下の減益要因として実際に表れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「業務委託費・人件費・動力光熱費の高騰に加え、当期に実施した金融機関からの資金調達に係る一時的な費用増も発生しましたが、当連結会計年度においては、前年同期を上回る売上となり、収益性の改善を図ることができました。」
資材・サービス価格、人件費、動力光熱費の高騰がホテル事業の費用構造を圧迫する状況が続き、実績として発生している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「昨今の物価高に起因した人件費・動力光熱費等の高騰が、経過的に利益の押し下げ要因となりました。」
資材・サービス価格や人件費の高騰がホテル事業のコスト負担となり、利益を押し下げる事象として実際に発生している。 - FY2024初出有価証券報告書
「世界的なサプライチェーンの分断や急激な円安、我が国の物価上昇と歩調を合わせた賃上げ、さらには過重労働の解消に向けた政策的な取り組みが、あらゆる資材・サービス価格、人件費などを急速に押し上げ、ホテル業界に限らず、事業運営を圧迫する状況が続いております。こうした状況下で、適正なサービス価格への転嫁を実現できない場合には、ホテル事業の採算が悪化し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
資材・サービス価格と人件費の上昇が事業運営を圧迫する現状を新たに独立したリスクとして記載し、適正価格への転嫁不足によるホテル採算悪化の可能性を示している。