総資産経常利益率・自己資本当期純利益率の向上と有利子負債圧縮
FY2018に初出。8回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載はFY2026。
昴がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。40社中6社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに10社。
- FY2026総資産経常利益率上昇・自己資本当期純利益率低下有価証券報告書
「当事業年度における総資産経常利益率は1.8%及び自己資本当期純利益率は1.1%となりました。今後も引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
総資産経常利益率は前年度の1.6%から1.8%へ上昇した一方、自己資本当期純利益率は1.6%から1.1%へ低下した。両指標を長期的に引き上げる方針は継続している。 - FY2025総資産経常利益率低下・自己資本当期純利益率上昇有価証券報告書
「当事業年度における総資産経常利益率は1.6%及び自己資本当期純利益率は1.6%となりました。今後も引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
総資産経常利益率は前年度の2.3%から1.6%へ低下した一方、自己資本当期純利益率は1.0%から1.6%へ上昇した。両指標を長期的に引き上げる方針は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当事業年度における総資産経常利益率は2.3%及び自己資本当期純利益率は1.0%となりました。今後も引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
総資産経常利益率は前年度の4.5%から2.3%、自己資本当期純利益率は6.0%から1.0%へ低下した。長期的な引上げ方針は継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当事業年度における総資産経常利益率は4.5%及び自己資本当期純利益率は6.0%となりました。今後も引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
目標指標について、単体ベースで総資産経常利益率4.5%、自己資本当期純利益率6.0%を開示し、長期的な引上げ方針を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における総資産経常利益率は、2.7%及び自己資本当期純利益率は、△1.9%となりました。」
連結ベースの総資産経常利益率は2.7%、自己資本当期純利益率はマイナス1.9%となった。従来開示の総資産経常利益率5.3%、自己資本当期純利益率6.6%から低下している。長期的に引き上げる方針は継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「総資産経常利益率は、第60期4.3%、第61期5.3%、第62期4.7%及び自己資本当期純利益率は、第60期5.0%、第61期6.6%、第62期2.3%となりました。今後も、引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
総資産経常利益率は5.3%から4.7%、自己資本当期純利益率は6.6%から2.3%へ低下した一方、長期的な引上げ方針は継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「総資産経常利益率は、第59期3.9%、第60期4.3%、第61期5.3%及び自己資本当期純利益率は、第59期0.9%、第60期5.0%、第61期6.6%となりました。今後も、引き続きこれらの指標を長期的に引き上げていくことに取り組んでまいります。」
目標指標について、総資産経常利益率が5.3%、自己資本当期純利益率が6.6%まで推移した実績を示し、長期的な引上げを継続するとしている。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社の目標とする経営指標は、「総資産経常利益率」及び「自己資本当期純利益率」の向上であります。これを長期的に引き上げていくことと、有利子負債の圧縮をすすめ財務体質の改善充実をはかり、株主の皆様に対する安定的な利益還元を実現してまいります。」
総資産経常利益率と自己資本当期純利益率の向上、有利子負債の圧縮、財務体質改善、安定的利益還元を経営指標・財務方針として初めて明示している。