昴(9778)・リスク再掲
少子化を背景とする人員確保の困難化
FY2017に初出。9回の記載のうち2回が「削除」で、最初の「削除」はFY2018。直近の記載はFY2026。
9記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
少子高齢化による人材確保・技能伝承リスク133社が書いているテーマ・逆風133社・追い風0社
昴がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。58社中15社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに56社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている133社のうち14社を表示しています。上の文は133社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「求職者の売り手市場が続き、全国的に採用難に悩む会社が増えております。当社においても社員採用は苦戦が続き、採用活動を見直す必要性が生じております。」
全国的な採用難と自社の社員採用苦戦を引き続き記載している。 - 2026-04-27悪化株主総会
「当社においても社員採用は苦戦続きであり、採用活動を見直す必要性が生じております。」
自社の社員採用難が継続していることを明示している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「休職者の売り手市場が続き、全国的に採用難に悩む会社が増えております。当社においても社員採用は苦戦続きであり、採用活動を見直す必要性が生じております。」
人材確保難について、全国的な採用難に加え、自社の社員採用も苦戦が続いていると具体的に記載している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「一方ではエネルギー、原材料費の高騰による物価高と供給面における人手不足の状況が続いており、先行きは依然として不透明な状況です。」
過去の少子化を背景とする人員確保難の記載に近いテーマが、今回は供給面における人手不足というマクロ経済上の制約として記載されている。 - FY2020削除有価証券報告書前 filing で記載されていた慢性的な人手不足・人員確保難について、当 filing のリスク欄では明示的な記載がない。
- FY2019再掲有価証券報告書
「国内においては慢性的な人手不足が続いており」
人員確保に関係するリスクを、国内の慢性的な人手不足として引き続き記載している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「さらには、自然災害からの復興、また慢性化する人手不足など景気の先行きは不透明な状況となっております。」
前回まで明示されていなかった人員確保難に近いテーマが、「慢性化する人手不足」として、少子化由来の人材確保課題から景気の不透明要因という文脈で再び記載されている。 - FY2018削除有価証券報告書前回記載されていた少子化を背景とする人員確保の困難化は、当 filing のリスク欄では明示されていない。
- FY2017初出有価証券報告書
「少子化の影響もあり人員確保が難しい時代となりました。」
少子化の影響による人材確保難を、当面の課題として明示している。