資源価格高騰・円安によるコスト上昇
FY2022に初出。13回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q1。直近の記載は2026-08-07。
トーカイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。20社中14社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-07悪化決算
「人手不足を背景とする物流費や人件費などのコスト上昇や、中東情勢に起因する物価上昇懸念が残るなか、金融資本市場の変動の影響などにも引き続き注視が必要であり、依然として経営環境は先行き不透明な状況が続いております。」
従来のコスト上昇・金融市場変動に加え、中東情勢に起因する物価上昇懸念を不透明要因として記載している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「一方、人手不足を背景とした物流費や人件費などのコスト上昇、中東情勢などの地政学リスクに起因する物価高騰の懸念が残るなか、金融資本市場の影響や米国の通商政策にも引き続き注視が必要であり、依然として経営環境は先行き不透明な状況が続いております。」
人手不足による物流費・人件費上昇、地政学リスク、金融資本市場および米国通商政策を、経営環境の不透明要因として継続している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方、人手不足を背景とする物流費や人件費などのコスト上昇、地政学リスクの高まりといった国際情勢に起因する物価上昇懸念が残るなか、金融資本市場の変動や、米国の通商政策等の影響にも引き続き注視が必要であり、依然として経営環境は先行き不透明な状況が続いております。」
従来の資源価格・円安・人手不足によるコスト上昇に加え、金融資本市場の変動や米国の通商政策等の影響を経営環境の不透明要因として明示している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「一方、人手不足を背景とする物流費や人件費などのコスト上昇、地政学リスクの高まりといった国際情勢に起因する物価上昇懸念が残るなか、株価や為替が急激に変動するなど不確実性の高まる金融市場の動向にも注視が必要であり、依然として経営環境は先行き不透明な状況が続いております。」
従来のエネルギー・原材料価格高騰や円安に加え、人手不足を背景とする物流費・人件費の上昇、株価・為替の急変など金融市場の不確実性まで、経営環境上の不透明要因を広げて記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「一方で、エネルギーや原材料価格の高止まりなどによるさまざまなコスト上昇に加えて、あらゆる業界において人手不足が深刻化するなど、経営環境は依然として先行き不透明な状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高止まりと人手不足によるコスト上昇・経営環境の不透明さを継続して記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「利益面については、各種コスト高や人手不足による影響など中期経営計画策定時点の想定と大きく異なる状況が生じておりますが、」
各種コスト高と人手不足による事業活動への影響が継続しているとの認識を示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「また、エネルギーや原材料価格の高止まりなどによるさまざまなコスト上昇は引き続き事業活動に影響を及ぼしており、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高止まりによるコスト上昇と事業活動への影響を継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「エネルギーや原材料価格の高騰などによるさまざまなコスト上昇は引き続き事業活動に影響を及ぼしており、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高騰によるコスト上昇と事業活動への影響を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「利益面につきましては、事業拡大のための人件費及びレンタル資材費増加の他、円安等によりエネルギーコストが増加しておりますが、お客様へのサービス提供価格の見直しや、エネルギー原単位の改善等生産性向上に努めたことなどから前年同期比増益となりました。」
円安等によるエネルギーコスト増加が継続している一方、サービス価格の見直しやエネルギー原単位改善による生産性向上を進め、健康生活サービスは前年同期比増益となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「地政学リスクに起因する資源高や円安の加速による物価上昇等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 利益面につきましては、資源高、円安の加速によるエネルギーコストの増加、事業拡大のための人件費の増加、レンタル資材費の増加はあるものの、」
従来の燃料・原材料価格高騰に加え、円安の加速とそれによる物価・エネルギーコスト上昇を明示し、健康生活サービスの実際の利益圧力として記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当期末にかけては燃料や原材料価格の高騰などの影響が顕在化してきており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
燃料・原材料価格の高騰など、地政学リスク等に起因するコスト上昇の影響が当期末にかけて顕在化したと記載している。