新型コロナウイルス感染症による事業活動・収益への影響
FY2020-Q2に初出。16回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2024。
ホウライがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。30社中25社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに13社。
- FY2024対処有価証券報告書
「ご来場者数は前期を上回って新型コロナウイルス感染拡大前の2019年9月期の9割程度にまで回復し、前期比増収となりました。」
感染症による観光施設への影響が残る中、来場者数は感染拡大前の9割程度まで回復したと記載している。 - FY2023対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症については、5類感染症に移行となり、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた経済活動が着実に進んでいる中、こうした変化する経営環境においても柔軟且つ適切に対応し、勝ち残れる経営基盤を構築することに努めています。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と経済活動の進展を踏まえ、従来の直接的な事業影響から、変化する環境への対応力・経営基盤構築へ論点が移っている。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響が収束に向かう中、全国旅行支援の効果や各種メディアを通じた牧場プロモーションへの一層の取り組み強化等により、観光施設へのご来場者数は前年同期を上回りました。」
感染症の影響が収束に向かう中、全国旅行支援と牧場プロモーションにより観光施設の来場者数が前年同期を上回り、事業影響の緩和を記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症が収束に向かう中、各種メディアを通じた牧場プロモーションの継続や全国旅行支援の効果等により、観光施設へのご来場者数は前年同期を上回りました。」
感染症の影響が残る中でも、牧場プロモーションや全国旅行支援により観光施設の来場者数が前年同期を上回り、事業影響の一部緩和を記載している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響は続きましたが、各種メディアを通じた牧場プロモーションや全国旅行支援の効果等により、観光施設へのご来場者数は前年同期を上回りました。」
感染症の影響はなお続いている一方、牧場プロモーションや全国旅行支援により観光施設の来場者数は前年同期を上回り、影響の一部緩和を記載している。 - FY2022感染症リスクの一般化と影響縮小有価証券報告書
「対処法が確立されていない新型ウイルス等による感染症の大規模な拡大により、当社社員の集団感染等大きな影響が生じた場合には、当社の事業および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の新型コロナウイルスの影響に加え、対処法未確立の新型ウイルス等による感染症を全社的リスクとして整理した。一方、コロナについては経済活動正常化への道筋が見えつつあると記載している。 - FY2022-Q3感染症影響継続・来場者回復有価証券報告書
「第6波到来に伴うまん延防止等重点措置の延長等、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により厳しい状況が続きましたが、3月の重点措置解除に伴い観光施設へのご来場者数も次第に回復し」
第6波と重点措置延長による事業影響は続いたが、3月の重点措置解除後に千本松牧場の観光施設の来場者数が次第に回復したと記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴うまん延防止等重点措置延長の影響で、観光施設のご来場者数は前年同期比5千人程の増加にとどまり、「収益認識に関する会計基準」適用の影響で前年同期比減収となりました。」
感染症の再拡大とまん延防止等重点措置の延長が続き、観光施設の来場者数の回復が限定され、千本松牧場が前年同期比減収となった。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により先行き不透明な状況が続く中、観光施設はご来場者数が前年同期を下回り、前年同期比減収となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が継続し、千本松牧場の観光施設で来場者数減少と減収が実際に発生した。 - FY2021影響継続下の回復基調有価証券報告書
「当事業年度は、新型コロナウイルス変異株等による感染症拡大の影響を通期にわたって受けるなど、大変厳しい環境が続きましたが、お客様にご満足いただける「安心・安全」かつ「快適」なサービス・商品等の提供、並びに中期経営計画で掲げた千本松牧場・ゴルフ事業の業績回復(千本松ルネサンス)をはじめとした主要施策への積極的な取り組みにより、業績は回復基調となっております。」
感染症の事業影響は通期で継続した一方、主要施策の取り組みにより業績が回復基調となったと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況が続きましたが」
新型コロナウイルス感染症による事業への影響が続く一方、千本松牧場の観光施設では4月以降の来場者回復も記載している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大が収束しない中、首都圏の緊急事態宣言も3月迄延長となり、ご来場者数が前年同期を4割程度下回った影響から観光施設は前年同期比減収となりました。」
感染症の収束が見えない状況と緊急事態宣言の延長が続き、千本松牧場の観光施設の来場者数減少・減収として影響が実際に継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大が収束しない中、ご来場者数は前年同期を下回りましたが」
新型コロナウイルス感染症が収束しない状況と、千本松牧場の来場者数への影響が継続している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響、特に千本松事業における来場者数の大幅な減少等を主因に、通期業績は営業赤字となりました。」
新型コロナウイルス感染症の影響が千本松牧場・ゴルフ事業を中心に通期業績へ波及し、営業赤字が実際に発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大により、2020年4月7日に緊急事態宣言が発令され、政府・自治体からの外出自粛要請、並びに営業自粛・休業要請等により、千本松事業については、千本松牧場の観光施設の臨時休業、ゴルフ事業を含めたご来場者数の減少などの影響を受けております。緊急事態宣言解除に伴い、千本松牧場の観光施設は営業を再開しておりますが、感染防止の観点から短縮営業など運営に制限を設けた営業を行っております。」
緊急事態宣言等に伴う観光施設の臨時休業、来場者数減少、営業再開後の短縮営業が実際に発生し、感染症の経過次第で事業活動・収益への影響が続く可能性を記載している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染が日本国内でも拡大しておりますが、今後の経過によっては、当社の事業活動及び収益確保に影響を及ぼす可能性があります。政府・自治体からの外出自粛要請、並びに営業自粛・休業要請等により、当社においては以下のような影響などが認められており、当社が運営する事業全体への影響が当面続くことが想定される状況にあります。」
新型コロナウイルス感染症について、事業活動・収益確保への影響可能性を初めて事業等のリスクとして明記した。千本松牧場では団体客減少が発生し、緊急事態宣言後にはゴルフの来場者・予約者減少、牧場施設の臨時休業、保険契約成約の減速、不動産テナントの業績悪化懸念が認められている。