大型クレーンの故障・停止と復旧遅延リスク
FY2020-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2023-Q3。
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- FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「上記の事業活動を踏まえ、当第3四半期連結累計期間の売上高は、液体貨物セグメントにおいて増収となったものの、ばら貨物セグメントにおいてクレーンの大規模修繕や新倉庫建設工事に伴い作業スペースが限定されたことなどから取扱数量が減少したため2,846百万円となり、前年同期に比べ320百万円、10.1%の減収となりました。」
クレーンの大規模修繕と新倉庫建設工事による作業スペースの制約が、ばら貨物の取扱数量減少と全体売上高の前年同期比10.1%減収として実際に表れた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「上記の事業活動を踏まえ、当第2四半期連結累計期間の売上高は、クレーンの修理に伴うばら貨物の取扱いが一時的に減少、また新倉庫建設工事の影響で野積場スペースが縮小し限定的な作業を余儀なくされたため1,862百万円となり、前年同期に比べ181百万円、8.9%の減収となりました。」
クレーン修理に伴うばら貨物の取扱い減少が、当第2四半期累計期間の全体売上高の減収要因として実際に表れた。クレーン修理完了後も、修理期間中の影響が累計業績に残っている。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「また、2022年3月に発生しましたクレーンの不具合については、6月末に修理が完了し順調に稼働を開始しております。」
2022年3月に発生したクレーン不具合について、6月末に修理が完了し、順調な稼働を開始したと記載している。一方、損害賠償金12,579千円を特別損失に計上しており、発生影響への対応と損失計上が併記されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当該設備については専門担当部署が常時点検するとともに、早期に部品等の更新を行ない、設備の耐久性を維持・確保しております。また、主要な基幹部品については、すべて常備する万全な体制といたしております。」
大型クレーン等の突発的な不具合リスクに対し、常時点検、部品更新、基幹部品の常備による対応を継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「港湾物流サービスを常に安定的にご提供できるよう設備の維持更新に、より一層の手厚い資源投入を実施してまいりました。」
前年度に発生した大型クレーン不具合を踏まえ、設備の維持更新への資源投入を強化した。大型クレーンの部分更新121百万円も実施している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「ばら貨物については、不具合により大型クレーンが停止したことが影響し総取扱数量は減少したものの、コークスに係るトラック運送等の荷役に係る付帯作業の収入増加により、売上高は1,957百万円となり、前年同期に比べ31百万円、1.6%の増収となりました。」
前四半期に発生した大型クレーンの不具合・停止が第3四半期にも総取扱数量の減少要因として実際に影響した。ただし付帯作業収入により、ばら貨物セグメントは1.6%増収となった。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「大型クレーンに不具合が生じ、8月下旬から停止したことが影響し、ばら貨物セグメントの売上高は1,265百万円となり、前年同期に比べ48百万円、3.7%の減収となりました。また、セグメント利益は87百万円となり、前年同期比で42百万円、95.2%の増益となりました。なお、大型クレーンの復旧を最短期間で完了するように最善を尽くしておりますが、現在のところ、復旧時期については11月中旬を見込んでおります。」
大型クレーンの不具合と8月下旬からの停止が実際に発生し、ばら貨物セグメントの減収要因となった。復旧時期は11月中旬を見込むとしている。