エネルギー・原材料価格高騰および金融引締めによる景気不透明感
FY2023-Q1に初出。8回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q3。直近の記載は2026-05-12。
アイビスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。34社中23社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに52社。
- 2026-05-12再掲決算
「為替変動やエネルギー・原材料価格の高止まりに伴う物価上昇が続き、」
為替変動、エネルギー・原材料価格高止まり及び物価上昇を外部環境の不透明要因として継続して記載している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「さらに、国内政治情勢の流動化に加え、米国の通商政策の転換への警戒や中国経済の停滞、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、中東情勢の緊迫化といった国際的な地政学リスクの影響により、経済の先行きは不透明感が増しております。」
従来の物価上昇、為替変動及び中国経済減速等に加え、米国の通商政策、国内政治情勢及び中東情勢を不透明要因として挙げている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「国際情勢の不安定さによるエネルギー・原材料価格の高騰や継続的な物価上昇、中国経済の減速などが依然として続き、景気の先行きは不透明な状況が続くものと想定しております。」
エネルギー・原材料価格高騰、物価上昇及び急速な円安に加え、中国経済の減速を新たな不透明要因として挙げている。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「当中間会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境が緩やかに回復する一方、急速な円安の進行もあいまって、エネルギーや原材料価格の高騰による物価の上昇が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高騰に加え、急速な円安の進行と物価上昇が続いていると記載し、外部環境の不透明要因を継続・具体化している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「一方で、国際情勢の不安定さによりエネルギー・原材料価格の高騰や金融引き締め政策、為替相場の急激な変動などが依然として続き、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格高騰、金融引締め及び為替変動による景気不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「一方で、不安定な国際情勢によるエネルギー・原材料価格の高騰や世界的な金融引き締め政策、急激な為替相場の変動など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
従来のエネルギー・原材料価格高騰及び金融引締めに加え、急激な為替相場の変動も景気の不透明要因として記載された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「不安定な国際情勢によるエネルギー・原材料価格の高騰や世界的な金融引き締め政策等による懸念材料が見込まれるほか」
エネルギー・原材料価格の高騰及び世界的な金融引締め政策による景気の先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「不安定な国際情勢によるエネルギー・原材料価格の高騰や世界的な金融引き締め政策等による懸念材料が見込まれ、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
エネルギー・原材料価格の高騰及び世界的な金融引締め政策が外部環境として顕在化し、景気の先行き不透明感につながっていると記載している。