広告投資と営業強化による顧客獲得・ARPU向上
FY2023に初出。13回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-10-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- FY2026-H1後退有価証券報告書
「BPaaS事業は、通期黒字化を最優先とする方針のもと収益性を重視し、CACの最適化に向けた新たな集客チャネルへの検証やAI活用を継続的に推進しております。第1四半期に広告投資を限定的にとどめた影響がリードタイムを伴って第2四半期に顕在化し、全体の稼働社数の伸びは緩やかな推移となりました。第2四半期においては、広告投資をコントロールしつつ段階的に実施しております。」
広告投資を積極拡大する従来の方向から、通期黒字化とCAC最適化を優先し、広告投資を限定・管理しながら段階的に実施する運営へ弱まっている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「BPaaS事業は、低ロットサービスの好調により稼働社数の伸びが拡大したものの、アップセルの効果が限定的に留まり、第1四半期で発生した大型案件の解約影響を取り戻せなかった結果、ARPU(顧客平均単価)が低下しております。」
顧客獲得・ARPU向上のうち、低ロットサービスによる稼働社数の伸びはあったが、アップセル効果の限定化と大型案件解約の影響によりARPU低下が発生した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「今後も高い成長性を維持していくために、新規顧客の獲得、クロスセル・アップセルなどのほか、市場ニーズを踏まえたサービスのチューニング及び広告投下先のアロケーション、代理店などによる顧客開拓やSaaS事業者との連携強化などによる新規チャネル開拓などにより、売上拡大に取り組んでまいります。」
新規顧客、既存顧客への拡販、広告配分、代理店・SaaS事業者との連携を成長手段として再確認している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「WaaS事業は、インボイス制度や定額減税の開始等、各種制度改正に起因した問い合わせが増加傾向にあり、経理や労務に特化した専門性の高いサービスを中心に売上高・セグメント利益ともに堅調に推移しておりますが、一方で第2四半期までアドフラウド問題により広告投下額を抑制していたため、稼働顧客数が伸び悩んでいる状況です。新たな体制のもとで新規顧客獲得手法の検討や広告投資の最適なアロケーションの検証を進めており、回復の兆しが見えてきたことから、中長期成長を最優先事項として、積極的な広告投下を開始しております。」
アドフラウド問題への対応として新規顧客獲得手法と広告配分の検証を進め、回復の兆しを受けて積極的な広告投下を開始した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「費用のコントロールについては、収益獲得のためWEB広告による広告投資を継続的に行う一方で、厳格な生産管理と各種費用の見直し等を着実に遂行することで、利益創出に寄与しております。」
収益獲得のためのWEB広告投資を継続する方針を再確認している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「WaaS事業は、戦略的な広告投資に伴う安定的な集客、営業努力による受注力の向上並びに既存顧客の受注品目拡大によりARPU(顧客平均単価)は好調に伸長し、売上高は堅調に推移しております。」
広告投資、営業努力、既存顧客への受注品目拡大を通じてARPUが好調に伸長したと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「今後も高い成長性を維持していくために、新規顧客の獲得、クロスセル・アップセルなどによるARPUの向上のほか、ユニットエコノミクスは700%超と高い水準にあり十分な投資余力がある状態であるため、売上と利益のバランスを見極めながら、積極的に営業展開・広告投資を実施し、売上拡大に取り組んでまいります。」
新規顧客、クロスセル・アップセル、営業展開、広告投資を成長手段としている。