通商問題・海外経済不確実性・金融市場変動等による先行き不透明感
FY2019-Q1に初出。22回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載は2026-09-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。184社中160社が悪化側に。
- 2026-09-30再掲決算
「物価上昇の継続や為替変動等に加え、中東情勢の緊迫化を背景とした原油価格等のエネルギー価格の変動、海外経済の動向など、先行き不透明な状況が続いております。」
物価、為替、エネルギー価格、中東情勢、海外経済による不透明感が継続して示された。 - FY2026悪化有価証券報告書
「物価上昇や円安の継続による輸入コストの増加に加え、中東情勢の緊迫化を背景とした原油価格・エネルギー価格の上昇や世界的なサプライチェーンへの影響、海外経済の減速懸念などから、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
従来の物価・為替要因に加え、中東情勢、原油・エネルギー価格、世界的サプライチェーン、海外経済減速懸念が明示され、外部環境の不透明要因が広がった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間(2025年6月1日~2025年11月30日)におけるわが国の状況は、雇用・所得環境の改善に伴う個人消費の持ち直しの動きがみられるものの、アメリカの関税政策の影響による景気の下振れリスクに加え、物価上昇の持続によって消費者マインドが下振れし、個人消費に影響を及ぼすなど、依然として不透明な状況が続いております。」
従来の不確実性に加え、アメリカの関税政策による景気下振れリスクと、物価上昇による消費者マインド・個人消費への影響が明示された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「他方、終息の見えないロシアによるウクライナ進攻情勢や、エネルギー資源、原材料の高騰、為替相場の動向など、依然として国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
感染症の影響が一部緩和する一方、ウクライナ情勢、資源・原材料高、為替動向による先行き不透明感が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2022年6月1日~2023年2月28日)におけるわが国では、新型コロナウイルスの感染拡大が昨年8月に第7波のピークを迎えたのち、本年1月にピークを迎えた第8波も現在は落ち着きをみせ、この3月からはマスクの着用を個人の判断に委ねる方針が発出されるなど、各国の感染対策状況を踏まえつつ社会経済活動の活性化を図る動きがみられています。他方、終息の見えないロシアによるウクライナ進攻情勢、エネルギー資源や原材料の高騰など、依然として国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルスの第8波は落ち着きをみせ、社会経済活動の活性化が進められる一方、ウクライナ情勢やエネルギー資源・原材料価格の高騰による国内経済の不透明感は継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間(2022年6月1日~2022年11月30日)におけるわが国では、新型コロナウイルス感染症の第7波による感染者数の増加が8月のピークを境に一旦落ち着き、外国からの来訪者の入国制限が解除されるなど、感染拡大防止と社会経済活動との両立を図る動きがみられるものの、11月からは第8波となる感染者数の増加が伝えられております。他方、ロシアによるウクライナ進攻情勢や、円安等の影響によるエネルギー資源や原材料の高騰など、依然として国内経済の先行きは不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルスの第8波、ロシアによるウクライナ進攻情勢、円安、エネルギー資源・原材料価格高騰による国内経済の不透明感が継続している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また、終息の見えないロシアによるウクライナ進攻情勢や、米国をはじめとした利上げの動き、円安などの影響によるエネルギー資源や原材料の高騰が継続し、依然として先行きは極めて不透明な状況が続いております。」
従来の感染症や通商問題等に加え、ロシアによるウクライナ進攻、各国の利上げ、円安、資源・原材料高騰が明示され、先行き不透明感が強まった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の解除に伴い、速やかな経済活動等の再開が期待される一方、新たな変異株による感染再拡大の懸念は払拭されず、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動再開への期待と並行して、新たな変異株による感染再拡大への懸念と先行き不透明感が継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2021年6月1日~2021年8月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、個人消費の低迷や企業収益、景況感の停滞など、厳しい状況で推移いたしました。また、足元では、新型コロナワクチン接種の効果が期待される一方、変異株の出現により、各地で緊急事態宣言の再発出やまん延防止等重点措置が適用され、社会経済活動が大きく制限されるなど、事態収束の先行きは依然として不透明な状況となっております。」
ワクチン接種の効果への期待と並行して、変異株、緊急事態宣言の再発出、まん延防止等重点措置により、経済・社会活動の先行き不透明感が継続している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「一部の業種においては緩やかな回復の兆しも見られますが、日本国内における感染収束の見通しは立っておらず、経済の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
従来の通商問題・海外経済・金融市場の変動を中心とする記述から、新型コロナウイルス感染収束の見通しと国内経済の先行き不透明感を中心とする記述へ軸が移った。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、感染者数が昨秋以降再び増加傾向となり、本年1月には二度目の緊急事態宣言が発令されるなど、依然として景気の先行きは、同ウイルスの感染動向に左右される不透明な状況が続いております。一方、各国でワクチンの接種が始まっており、各種政策の効果もあって、徐々に世界経済持ち直しの動きが現れることが期待されています。」
感染者数の再増加と二度目の緊急事態宣言による不透明感が続く一方、ワクチン接種開始と政策効果による経済回復への期待も併記された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「緊急事態宣言の解除後は徐々に経済活動再開の動きが見られるものの、企業収益や個人消費の回復には一定の時間を要することが予想されるなど、先行きは極めて不透明な状況で推移いたしました。」
緊急事態宣言解除後も企業収益・個人消費の回復に時間を要するとされ、先行き不透明感が従来より強い表現で示された。 - FY2020再掲有価証券報告書
「消費税増税に伴う個人消費の縮小に加え、昨年末に発生した新型コロナウイルスの感染拡大が世界経済に影響を与えており、先行き不透明な状況が続いております。」
世界経済への影響、先行き不透明感という外部環境リスクが継続して記載され、新型コロナウイルスの影響が新たに明示された。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、通商問題を巡る海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の要因に加え、新型コロナウイルス感染症が内外経済に与える影響への懸念など、先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が継続して記載された。新型コロナウイルス感染症の影響懸念は別途新たなリスクとして記録した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、通商問題を巡る緊張等、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の要因により、先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が継続して記載された。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、通商問題を巡る緊張の増大が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が引き続き記載されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一方、通商問題の動向や金融資本市場の変動の影響により、世界経済の不確実性が増し、年度後半は国内経済も不安定な状況で推移いたしました。」
通商問題、海外経済・国内経済の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が継続して記載された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動の影響等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が、引き続き外部環境上のリスクとして記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「一方、通商問題の動向や金融資本市場の変動の影響等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題と金融資本市場の変動による先行き不透明感が、引き続き外部環境上のリスクとして記載されている。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響や海外経済の不確実性、金融資本市場の変動、地政学的リスクによる影響等、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
通商問題、海外経済の不確実性、金融資本市場の変動、地政学的リスクが、先行き不透明な外部環境として初めて独立して記載されている。